動詞

日本語文法指導

自動詞・他動詞の指導~小3国語単元「まいごのかぎ」を通して(教育実践)

ここで紹介する日本語文法指導の実践は、令和5年度文部科学大臣賞を受賞した沖縄ろう学校小学部教員伊波興穂先生の実践です(今回は国語での実践、第2回目は社会科での実践を紹介します)。 きこえない子どもたちは、自動詞(例「あく・しまる」)と他動詞...
日本語文法指導

幼児期からどうやって動詞をふやす?~その2

幼児期での動詞語彙の増やし方や動詞活用の学び方について、「幼児期の動詞語彙の増やし方(1)」で、①会話の中で、②絵日記の中で、③ことば絵じてんの中で、という3つの方法について紹介しましたが、今回は、④ことばあそびを通して動詞の語彙や活用を身...
ことば絵じてん

幼児期からどうやって動詞をふやす?~その1

はじめに   前回、ある保護者の方から質問をいただきました。要約すれば、「①重度難聴のわが子は動詞の語彙数が少ないと思うがどうやって増やせばよいのか? また、②小学校入学頃までに動詞の語彙数はどのくらい必要なのか、さらに、③獲得語彙数はどう...
発達の診断と評価

動詞語彙数、どうやって調べる?~「動詞語彙チェック30」の使い方

保護者からの質問  「わが子は聾学校幼稚部年長組に通っていますが、先日、獲得している言葉の数、とくに動詞が少ないこと、動詞が少ないと文が読めないと言われました。わが子は聴力100dB補聴器装用で手話で会話することが多く、中等度難聴や人工内耳...
手話

「ドアがあける?ドアがあく?」~手話を活用した自動詞・他動詞の学習

動詞には自動詞と他動詞という二つの種類があります。例えば「あく」と「あける」。よく似ているのでどっちがどっちか難聴児はしばしば混乱します。まず二つの動詞の性質の違いについて学ぶことから始めましょう。そのときに、手話の文法を使って体ごと覚える...
日本語文法指導

動詞の指導(1)~動詞、どれくらい身についてる? 

きこえない子が身につける語彙数は、きこえる子と較べると圧倒的に少なく、とりわけ動詞の獲得数が少ないということが知られています。JCOSS(ジェイコス)(「日本語理解テスト」)という幼児期から使える検査でも、確かに名詞(事物名詞)、形容詞、動...
日本語文法指導

動詞の指導(2)~動詞活用の指導方法

動詞の活用は国文法では、5つに分けています。しかし、子どもに教える時にはこんなに細かくする必要はありません。日本語指導では下のように3つに分けます。   1グループ・・・国文法五段活用   2グループ・・・国文法上一段活用、下一段活用   ...
動詞

絵でわかる動詞の学習

このワークブックは、日本語のベースになっている動詞の語彙の拡充と多様な活用を学習するためのテキストです。日本語では、話者が最も伝えたいことは文末に来ますが、文末に最も多く来るのが動詞です。ですから動詞の語彙が少なかったり、活用の仕方をしらな...