軽・中度難聴

当事者・本人(メッセージ・体験談・作文)

軽中度難聴児に手話は不要?~『手話で育つ豊かな世界』から

30dB~70dB程度のいわゆる軽度・中等度(軽・中度)の難聴児・者に手話は必要なのでしょうか? 耳鼻科の医師やSTの人たちの多くはこうおっしゃいます。「軽・中度難聴なら補聴器で十分音声言語が身につきます。手話や指文字は必要ありません」と。...
軽・中等度難聴,一側性難聴

発達のゆっくりな中等度難聴児の手話の獲得~保護者の手記より

手話のよさの一つは、発達に多少の遅れがあっても身につけられることです(*1)。発達に遅れがあってそこに難聴が加わると音声言語を身につけることに困難さが増すのは確かです。近視は眼鏡で矯正ができますが、感音性難聴は補聴器や人工内耳で音のひずみの...
当事者・本人(メッセージ・体験談・作文)

「声でのおしゃべりは楽しいけれど、気が抜けない緊張の連続」~臨床心理士若狭妙子さんの講演より

今回は、子どもの頃は40dBの軽度難聴、少しずつ聴力が悪化し、現在は60dBの中等度難聴という若狭妙子さん(臨床心理士)の講演から、子どもの頃どんな様子だったのか、講演記録から主催者の許可を得て紹介します。 この講演は、コロナ前の2019年...
軽・中等度難聴,一側性難聴

軽・中度難聴の難しさ~きこえにくい子を育てた親として

この手記は、片方が65dB、もう片方が110dBといういわゆる中等度難聴のお子さんを育てた保護者によって書かれたものです(個人情報につきここでは匿名と致します)。この手記が書かれた当時は高校生の時でしたが、その後、お子さんは大学に進学し、学...
当事者・本人(メッセージ・体験談・作文)

【講演記録】難聴者として生きる~「隠し続けた心」の開放~

ある程度の聴力が残っており「聞こえて、話せる」軽度難聴の人は、自分が「聞こえにくい人」ということを自覚することがかえって難しく、ちょっとしたコミュニケーションのずれから周りとトラブルになったり、自分だけ知らなくて恥ずかしい思いをすることもし...
軽・中等度難聴,一側性難聴

新版・きこえにくいお子さんのために

「きこえているから大丈夫」。軽・中度難聴児はいつもそのようなまなざしと期待の中で生きている。周りの人たちにとっては励ましの意味もあろうが、本人にとっては時としてそれが重荷として感じられることもある。彼らの現実のきこえは、「きこえる、きこえに...